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#1「鎌倉は、暮らしと働くがつながる場所」

gui flower kamakura 代表

前田 有紀 さん

Yuki Maeda

Profile

前田 有紀さんを知る

フラワーショップ「gui(鎌倉)」「NUR(表参道)」を経営する、フローリスト・前田有紀さん。元テレビ朝日のアナウンサーとして約10年間活動したのち、2013年に退社し渡英。英国にてガーデナーとして修行を重ね、帰国後は生花店での実務経験を経て、2018年に自身のフラワーブランド「gui」を立ち上げました。現在は株式会社SUDELEY代表取締役として、店舗運営を軸に、イベント装花、ワークショップ、空間演出など幅広い分野で花の表現を探求しています。また、二児の母として子育てと仕事を両立しながら、「花のある暮らし」が日常に寄り添う価値を、等身大の視点で発信し続けています。

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鎌倉の理由

ケーキ屋さんからのバトン

2025年4月にオープンした「gui flower Kamakura」。

かつてこの場所は、ケーキ屋さんとして愛され続けた、特別な場所。

そのケーキ屋さんからのバトンを受け取ったのが、友人のお花屋さんだった。

その友人と会話を重ねていく中で、
「一人ではなくチームに変わったら、できることがたくさんになるよね」
という話をきっかけにgui flowerとして、一緒に活動することに。

かつて鎌倉の人々に愛されたこの場所は、今なお愛され続ける。
インタビュー中にもお客様が集まり、インタビューが中断することも。

その光景を見て感じたことは、
お客様は、お花だけでなく、前田さんの美しいエネルギーを求めているということ。

まるで美しいお花に惹き寄せられるように。

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鎌倉での暮らし

鎌倉は、暮らしと働くがつながる場所

前田さんが住まいを鎌倉に選んだ大きな理由は、子育てだった。

「自然があって、日本の文化に触れながら子どもを育てられる場所で暮らしたい。」
そんな想いから、鎌倉での生活が始まった。

そして gui flower Kamakura がオープンした今、前田さんはこんなふうに感じている。

「暮らしているところと働くところがすごくいい感じにつながり合っていて、
それが楽しくて新鮮なんです。」

普段から近所の人たちや、子どもの同級生のパパやママがお花を買いに来たり、
また、鎌倉の自分の好きなレストランにお花を飾ったり。

暮らしと仕事の境目がとても自然で、その循環がとても美しい。

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“美しいゆとり”のつくりかた

時間があるときは、海へ行き、少し気持ちをゆるめる

仕事も子育ても忙しい前田さんに、
「“美しいゆとり(心・身体・エネルギーをまっすぐ自分に注ぐひととき)”
はどうつくっていますか?」と尋ねると、
返ってきた答えはとても鎌倉らしいものでした。

仕事の合間に、近くの素敵なごはん屋さんでランチをすること。
時間があるときは、海へ行き、少し気持ちをゆるめること。

特別なことはしていないけれど、暮らしの中に無理のない余白がある。

そんな日々の積み重ねが、前田さんらしい魅力的な生き方に繋がっている。

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最後に

インタビューの中で印象的だったのは、
前田さんは、自分の時間、仕事、子育て、
すべてが一本の線としてつながっているということ。

現代に生きる多くの人は、
仕事は仕事、家庭は家庭、
プライベートはプライベートなど、
切り分けながら生きています。

しかし前田さんは、無理なく自然体で生きることで、
すべてが美しく循環している印象でした。

たとえば、配達の道中に海を眺める。
それは、仕事の中でも自分の時間を大切にすること。

たとえば、ママ友が前田さんのお花を求め集まる。
それは、プライベートや仕事も関係なく、人との関わりを大切にすること。

だからこそ、前田さんには人も花も集まり、愛される。

それが、前田さんの生き方であり、
働き方なのだと思いました。

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Infomation

神奈川県鎌倉市御成町9-42

JR鎌倉駅 西口 徒歩3分

10:00〜17:00

木曜日

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